パート５では、「難儀な成ちゃんの詩」[ 言葉 ]以降をお送りします。
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01:ー 言葉 ー（詩：成治）
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ー 言葉 ー 昔、前の病院で 造った 言葉。 『かんごふさん！ 院長の顔色を見て 仕事するのではなく 患者の顔色観て 看護して下さい！！』 「成」 |
02:ー昔、想った事ー（詩：成治）
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ー昔、想った事ー 「たった ひとりでいい。 たった ひとりでいいから どうしようもなく 苦しい時 僕の話を聴いてくれる 人がいれば・・・ 僕の『本当』を 解ってくれる 人が居れば・・・・・。 それだけでいい」 と、 何度も 思った事がある。 2006.2.5 せいじ |
03:もう何も言うまい...（詩：成治）
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もう 何も言うまい 語るまい。 「解ってもらを」と 思うまい 語るまい。 文を書いて 送るまい。 生きてりゃ いいさ 生きてりゃ いいさ 俺の命は ただひとつ 誰にくれて やるものか 俺の『想い』は ただひとつ 誰にくれて やるものか 大事な自分の 想いだもん 大事な自分の 命だもん。 記 2006.2.5 |
04:昔、むかし作った詩Ⅱ（詩：成治）
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昔、むかし作った詩Ⅱ こころ ころころ ころころ 心 右へ左へ ころころ 心 こころ ころころ ころころ 心 上へ下へと ころころ 心 いつまで経っても ころころ 心。 記 2006.2.5 |
05:ー 柿 ー（詩,水墨画：成治）
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ー 柿 ー となりの住人が 旨そうに 柿を喰っていた 僕は口を あけただけだった。 2000.12.2 せいじ |
06:ー枯すすきー（詩,水墨画：成治）
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俺は河原の成ちゃんよ 同じおまえも かれすすき どうせ、この世で枯すすき みーんな みんなが 枯すすき 2000.12.2 せいじ なんという花か 知らんけど 『心に悲しみをもった時』 という本に書いてあったので 画いてみた。 2000.12.1 せいじ |
07:ー仲よき事は...ー（書,水墨画：成治）
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仲よき事は 美しきかな 実篤 画・書・せいじ 2000.11.30 |
08:ーランプの詩ー（詩：成治）
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ーランプの詩ー 灯がついた、 あかりが ついた、 ランプの灯がついた、 やさしい あかりがついた、 暖かい 灯がついた。 2001.8.12 せいじ 画・渡辺淳より |
09:ーかぶと君ー（詩,水墨画：成治）
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かぶと君 きみはいいなー、 お金がなくても 生きていけるもの 大自然さえ あれば 生きて いけるもの 2000.11.25 せいじ |
10:ー不苦労ー（詩,水墨画：成治）
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不苦労には 苦労がない だって夜、寝なくても 誰にもおこられ ないもん せいじ 2000.11.25 |
11:ーもうやめて！ー（詩,水墨画：成治）
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神様！仏様！ もうやめて。 僕を、 この僕の頭の中を いじめる のは もう やめて。 2001.2.11 せいじ |
12:ーもうやめて！２ー（詩,水墨画：成治）
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神様・仏様・御先祖様 前世で僕が どんな悪い事 したのか 知れませんが もうやめて、 もう やめて。 2001.2.11 せいじ |